2016-01-01から1年間の記事一覧

株主優待の難点

先週、ヒロセ通商の株主優待導入についてこのブログでも取り上げまして、実際昨晩PTSで100株購入したのですが、私も株主優待で良い銘柄が見つかれば少しずつ手を出していこうと思っています。 ただ株主優待で困った点が1点あります。 優待券ではなく宅配便…

ヒロセ通商 (7185)が大幅高

本日の保有株含み損益は前日比-209,450円となっています。 ジェイリースが+90円の3,240円、ハイアス・アンド・カンパニーが+39円の1,324円と上昇しましたが、チャームケアが-41円の2,500円と調整しています。 昨日PTSで株主優待目当てで購入したヒロセ通商が…

ストックビジネスについて思ったこと

先日から、PCデポが高齢者と使用状況にそぐわないサービス契約を結んで、高額な解除料を請求していたことが大きな問題となっています。 PCデポが提供してきたサービス事業は、これまで投資家からは高く評価されていて、ストックビジネスを手掛ける企業として…

前日比+200万円!

本日の保有株含み損益は前日比+2,021,500円と大幅なプラスです。 チャームケアが+310円の2,810円と大幅高となり、ヒューマンホールディングスが+42円の1,072円と反発しています。 チャームケアは今日の上昇理由はよくわかりませんが年初来高値更新です。 私…

私は賃貸派ですが・・・。

私は賃貸マンション住まいを続けていますが、そのためマンションには分譲マンションのチラシが日々ポスティングされています。 家を買いたい人にとってはいまの低金利は千載一遇の機会だと思います。。 サラリーマンの場合は融資の際の信用度が非常に高いよ…

PERを利用した割安株探しについて

私は銘柄の割安度を判断する尺度として昔ながらのPER(株価収益率)を活用しており、PER10倍を一つの基準にしていますが、PERだけで購入の判断するのは不十分であることも認識しています。 PER = 株価 ÷ 一株当たり当期純利益で求められますが、景気により利…

動くなら覚悟を決めて

先週末のNY市場は小幅上昇。ダウは35ドル高の17576ドル、 ナスダックは2ポイント高の4850ポイント。S&Pもあ5ポイント上げて2047で取引を終了した。 原油価格の上昇で欧州株が全面高となり、 米国株も買いが先行した。また昨日の急激なドル安が一服したことで…

予測通りとはいえ

昨日のNY市場は反落。ダウは174ドル安の17541ドル、 ナスダックは72ポイント安の4848ポイント。S&Pも24ポイント下げて2041で取引を終了した。 ECBが3月10日に行われた定例理事会の議事要旨を公開。理事会メンバーの一部が、マイナス金利拡大による 銀行セク…

予想を超えた災害のときの対応

先週末のNY市場は小幅下落。ダウは28ドル安の17897ドル、 ナスダックは7ポイント安の4938ポイント。 S&Pも2ポイント下げて2080で取引を終了した。 週末に開催される主要産油国の会合を控えて原油相場が下落し、 欧州株が全面安となった流れを受けて、 米国株…

震災を受けての週末

昨日のNY市場はまちまち。ダウは18ドル高の17926ドル、ナスダックは1ポイント安の4945ポイント。S&Pは0.3ポイント上げて2082で取引を終了した。 金融大手が相次ぎ減益決算となる中で、週間新規失業保険申請件数が予想より減少するなど、朝方からもみ合う展開…

銀行株によって視界が開けた

昨日のNY市場は大幅上昇。ダウは187ドル高の17908ドル、 ナスダックは75ポイント高の4947ポイント。S&Pも20ポイント上げて2082で取引を終了した。 日欧株高の流れを引き継ぎ、買い優勢で開始され 3月の米小売売上高と卸売物価指数はいずれも前月比マイナスと…

相場の強さはメガバンクから

昨日のNY市場は上昇。ダウは164ドル高の17721ドル、 ナスダックは38ポイント高の4872ポイント。 S&Pも19ポイント上げて2061で取引を終了した。原油相場の上昇を受け、買いが先行。 IMFが世界経済の見通しを引き下げたことで 一時売られる場面もあったが、17…

動きが出るのはもう少し先

昨日のNY市場は下落。ダウは20ドル安の17556ドル、 ナスダックは17ポイント安の4833ポイント。S&Pも5ポイント下げて2041で取引を終了した。 原油相場の上昇を好感し買いが先行。 昨日は主要経済指標の発表が予定されておらず、 1-3月期決算発表を見極めたい…

株式投資の原点を忘れずの週

先週末のNY市場はまちまち。ダウは21ドル高の18003ドル、ナスダックは39ポイント安の4906ポイント。S&Pはほとんど変わらず2091ポイントで取引を終了した。 原油相場が上昇したものの、ハイテク大手企業の軟調決算を受け朝方から揉み合う展開となった。 先週…

ここからゴールデンウィークまでデイトレ

昨日のNY市場は反落。ダウは113ドル安の17982ドル、 ナスダックは2ポイント安の4945ポイント。S&Pも10ポイント下げて2091で取引を終了した。 軟調な原油相場を受け、売りが先行。 3月のシカゴ連銀全米活動指数や景気先行指数が 予想を下振れたことが嫌気され…

上がったものはまだ上がる

昨日のNY市場は上昇。ダウは42ドル高の18096ドル、 ナスダックは7ポイント高の4948ポイント。S&Pも1ポイント上げて2102で取引を終了した。 クウェートでのストライキ終結を受けて原油相場が下落したものの、 3月中古住宅販売件数が予想を上振れるなど 朝方は…

災害のあとに再度訪れそうな状況

昨日のNY市場はまちまち。ダウは49ドル高の18053ドル、ナスダックは19ポイント安の4940ポイント。 S&Pは6ポイント上げて2100で取引を終了した。 クウェートで石油労働者のストライキが発生し、原油相場が上昇した流れを受けてアジア・欧州株が概ね全面高、米…

3.11から学ぶ

昨日のNY市場は反発。ダウは106ドル高の18004ドル、 ナスダックは21ポイント高の4960ポイント。 S&Pも13ポイント上げて2094で取引を終了した。 主要産油国による増産凍結が合意に至らなかったことを受けて、 原油相場が急落し、アジアの株式相場が下落した流…

為替次第の相場だから

昨日のNY市場はまちまち。ダウは9ドル高の17660ドル、 ナスダックは8ポイント安の4717ポイント。S&Pも若干安の2050ポイントで取引を終了した。 カナダのアルバータ州で発生した森林火災の影響で 原油相場が上昇し、買いが先行。 週間新規失業保険申請件数が…

まずは利益を出すこと

29日のNY市場は下落。ダウは57ドル安の17773ドル、 ナスダックは29ポイント安の4775ポイント。欧州株が全面安となった流れを受け、米国株にも売りが先行。 3月の個人消費支出は前月比0.1%増と3カ月ぶりの低い伸び率で、 4月シカゴPMIも50.4と市場予想を下…

金融緩和サプライズ

昨日のNY市場はまちまち。ダウは51ドル高の18041ドル、ナスダックは25ポイント安の4863ポイント。 アップルの決算が予想を下回ったことで、売りが先行。FOMCの結果発表を午後に控えて手控えムードとなった。 そのFOMCでは賛成多数で政策金利が据え置かれ、声…

サプライズがないままFOMCはリスク大

昨日のNY市場はまちまち。ダウは13ドル高の17990ドル、ナスダックは7ポイント安の4888ポイント。S&Pは3ポイント上げて2091で取引を終了した。 原油相場の上昇を受けて、買いが先行したが、マーケット終了後に発表されるアップルの決算や翌日のFOMC結果発表を…

半身姿勢で乗り切る

昨日のNY市場は下落。ダウは26ドル安の17977ドル、ナスダックは10ポイント安の4895ポイント。S&Pも3ポイント下げて2087で取引を終了した。 26-27日のFOMCや27-28日の日銀金融政策決定会合を見極めたいとの思惑からアジア・欧州株がほぼ全面安となり、米国株…

週末要因とLINE上場

昨日のNY市場は上昇。ダウは134ドル18506ドル、ナスダックは28ポイント高の5034ポイント。S&Pも11ポイント上げて2163で取引を終了した。ダウとS&Pは市場高値を連日更新。 週間新規失業保険申請件数が予想より減少したほか、生産者物価指数(PPI)が堅調な内…

米国雇用統計の結果を受けてするべきこと

先週末のNY市場は下落。ダウは31ドル安の17807ドル、ナスダックは28ポイント安の4942ポイント。S&Pも6ポイント下げて2099で取引を終了した。 5月雇用統計で非農業部門雇用者数が3.8万人増と予想の16万人を大幅に下回る内容となったことで、雇用情勢への懸念…

爪を伸ばすと怪我をする

昨日のNY市場は上昇。ダウは48ドル高の17838ドル、ナスダックは19ポイント高の4971ポイント。S&Pも5ポイント上げて2105で取引を終了した。 OPEC)総会で増産凍結が合意に至らなかったことで原油相場が下落し売りが先行。 だが5月ADP雇用統計が予想に一致する…

目先を無視して長期展望で

昨日のNY市場は小幅上昇。ダウは2ドル高の17789ドル、ナスダックは6日続伸で4ポイント高の4952ポイント。S&Pも2ポイント上げて2099で取引を終了した。 中国のPMIが低調となったことによる欧州株の全面安。加えてOPEC総会を控えて原油相場が下落したことや、…