ギリシア問題から英国離脱、東日本震災から熊本を見る

昨日のNY市場は反発。ダウは269ドル高の17409ドル、ナスダックは97ポイント高の4691ポイント。
S&Pも35ポイント上げて2036で取引を終了した。

英国のEU離脱による懸念が一服し、欧州株が全面高となった流れを受けて買いが先行。

原油相場の上昇に加えて1-3月期GDP確定値が改定値から上方修正、6月消費者信頼感指数が昨年10月以来の高水準となったことなどが好感され終日堅調に推移した。

上海市場は16ポイント高の2912ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で102円60銭台ユーロ円で113円60銭台とやや円安で推移している。