3.11から学ぶ

昨日のNY市場は反発。ダウは106ドル高の18004ドル、 ナスダックは21ポイント高の4960ポイント。 S&Pも13ポイント上げて2094で取引を終了した。 主要産油国による増産凍結が合意に至らなかったことを受けて、 原油相場が急落し、アジアの株式相場が下落した流れもあり、 売りが先行した。 その後、主要企業の堅調決算が好感され上昇に転じたが、 原油市場への警戒感から上値の重い展開となった。 上海市場は44ポイント安の3034ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で108円80銭台 ユーロ円で123円10銭台とやや円安で推移している。