相場の強さはメガバンクから

昨日のNY市場は上昇。
ダウは164ドル高の17721ドル、 ナスダックは38ポイント高の4872ポイント。
S&Pも19ポイント上げて2061で取引を終了した。
原油相場の上昇を受け、買いが先行。

IMFが世界経済の見通しを引き下げたことで 一時売られる場面もあったが、17日の産油国会合を前に ロシアとサウジアラビアが増産凍結で合意したことで 原油相場が大幅上昇となり、株式相場も連れ高となった。 上海市場は9ポイント安の3024ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で108円50銭台 ユーロ円で123円50銭台とやや円安で推移している。

 

動きが出るのはもう少し先

昨日のNY市場は下落。
ダウは20ドル安の17556ドル、 ナスダックは17ポイント安の4833ポイント。
S&Pも5ポイント下げて2041で取引を終了した。
原油相場の上昇を好感し買いが先行。

昨日は主要経済指標の発表が予定されておらず、 1-3月期決算発表を見極めたいとの思惑から上げ幅を縮小し、 引けにかけて下落に転じた。

上海市場はポイントポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で107円90銭台 ユーロ円で123円10銭台と円高で推移している。

株式投資の原点を忘れずの週

先週末のNY市場はまちまち。ダウは21ドル高の18003ドル、
ナスダックは39ポイント安の4906ポイント。
S&Pはほとんど変わらず2091ポイントで取引を終了した。

原油相場が上昇したものの、ハイテク大手企業の軟調決算を受け
朝方から揉み合う展開となった。

先週金曜日は主要経済指標の発表がなく、、
今週のFOMCの発表を見極めたいとの思惑もあり、
上値の重い展開となった。

上海市場は6ポイント高の2959ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で111円80銭台
ユーロ円で125円40銭台と円安で推移している。

 

ここからゴールデンウィークまでデイトレ

昨日のNY市場は反落。
ダウは113ドル安の17982ドル、 ナスダックは2ポイント安の4945ポイント。
S&Pも10ポイント下げて2091で取引を終了した。
軟調な原油相場を受け、売りが先行。

3月のシカゴ連銀全米活動指数や景気先行指数が 予想を下振れたことが嫌気され、下げ幅を拡大した。 またECB理事会で政策金利が据え置かれたことで、 ユーロ高が進むとの懸念から欧州株が弱含む場面もあり、 米国株の重しとなった。

上海市場は19ポイント安の2952ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で109円40銭台 ユーロ円で123円50銭台とやや円高で推移している。

上がったものはまだ上がる

昨日のNY市場は上昇。
ダウは42ドル高の18096ドル、 ナスダックは7ポイント高の4948ポイント。
S&Pも1ポイント上げて2102で取引を終了した。

クウェートでのストライキ終結を受けて原油相場が下落したものの、 3月中古住宅販売件数が予想を上振れるなど 朝方はもみ合う展開となった。

エネルギー情報局が発表した週間在庫統計が 前週から減少したことで原油相場が反発した流れを受け、 株式相場も上昇に転じた。 上海市場は70ポイント安の2972ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で109円70銭台 ユーロ円で124円mの飛び台とやや円安で推移している。

災害のあとに再度訪れそうな状況

昨日のNY市場はまちまち。
ダウは49ドル高の18053ドル、ナスダックは19ポイント安の4940ポイント。
S&Pは6ポイント上げて2100で取引を終了した。

クウェートで石油労働者のストライキが発生し、原油相場が上昇した流れを受けてアジア・欧州株が概ね全面高、米国株にも買いが広がった。

しかし、昨夕の軟調決算を受けてハイテク株に売りが広がるなど、 午後にかけて上げ幅を縮小し上値の重い展開となった。

上海市場は9ポイント高の3042ポイントだった。 直近の為替レートはドル円で109円10銭台 ユーロ円で124円00銭台とやや円安で推移している。

3.11から学ぶ

昨日のNY市場は反発。ダウは106ドル高の18004ドル、 ナスダックは21ポイント高の4960ポイント。 S&Pも13ポイント上げて2094で取引を終了した。 主要産油国による増産凍結が合意に至らなかったことを受けて、 原油相場が急落し、アジアの株式相場が下落した流れもあり、 売りが先行した。 その後、主要企業の堅調決算が好感され上昇に転じたが、 原油市場への警戒感から上値の重い展開となった。 上海市場は44ポイント安の3034ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で108円80銭台 ユーロ円で123円10銭台とやや円安で推移している。