予想を超えた災害のときの対応

先週末のNY市場は小幅下落。
ダウは28ドル安の17897ドル、 ナスダックは7ポイント安の4938ポイント。
S&Pも2ポイント下げて2080で取引を終了した。

週末に開催される主要産油国の会合を控えて原油相場が下落し、 欧州株が全面安となった流れを受けて、 米国株にも売りが広がった。
また3月鉱工業生産や4月ミシガン大学消費者景況感指数が軟調となり、 下げ幅を拡大した。 上海市場は3ポイント安の3078ポイントだった。
直近の為替レートは、ドル円で108円10銭台 ユーロ円で122円30銭台といずれも円高で推移している。