先週末のNY市場はまちまち。ダウは21ドル高の18003ドル、
ナスダックは39ポイント安の4906ポイント。
S&Pはほとんど変わらず2091ポイントで取引を終了した。
原油相場が上昇したものの、ハイテク大手企業の軟調決算を受け
朝方から揉み合う展開となった。
先週金曜日は主要経済指標の発表がなく、、
今週のFOMCの発表を見極めたいとの思惑もあり、
上値の重い展開となった。
上海市場は6ポイント高の2959ポイントだった。
直近の為替レートは、ドル円で111円80銭台
ユーロ円で125円40銭台と円安で推移している。