ここからゴールデンウィークまでデイトレ

昨日のNY市場は反落。
ダウは113ドル安の17982ドル、 ナスダックは2ポイント安の4945ポイント。
S&Pも10ポイント下げて2091で取引を終了した。
軟調な原油相場を受け、売りが先行。

3月のシカゴ連銀全米活動指数や景気先行指数が 予想を下振れたことが嫌気され、下げ幅を拡大した。 またECB理事会で政策金利が据え置かれたことで、 ユーロ高が進むとの懸念から欧州株が弱含む場面もあり、 米国株の重しとなった。

上海市場は19ポイント安の2952ポイントだった。 直近の為替レートは、ドル円で109円40銭台 ユーロ円で123円50銭台とやや円高で推移している。