災害のあとに再度訪れそうな状況

昨日のNY市場はまちまち。
ダウは49ドル高の18053ドル、ナスダックは19ポイント安の4940ポイント。
S&Pは6ポイント上げて2100で取引を終了した。

クウェートで石油労働者のストライキが発生し、原油相場が上昇した流れを受けてアジア・欧州株が概ね全面高、米国株にも買いが広がった。

しかし、昨夕の軟調決算を受けてハイテク株に売りが広がるなど、 午後にかけて上げ幅を縮小し上値の重い展開となった。

上海市場は9ポイント高の3042ポイントだった。 直近の為替レートはドル円で109円10銭台 ユーロ円で124円00銭台とやや円安で推移している。